11月のいずむうびい
こんな季節になってくるとカップルとかカップルとかが目について身も心も寒くなるけれど、泣いても笑ってもゼロ年代もあと2ヶ月。11月は上半期の勢いを取り戻してラストスパート!と言わんばかりに注目作品が目白押し。まだ一応観ようと思っている『ヴィヨンの妻』『わたし出すわ』『サイドウェイズ』あたりを観れてないけど、こういう順番で観れたらいいなぁというを鑑賞予定をば。
『スペル』
ホラー映画に造詣のないぼくにとっては『スパイダーマン』の人であるサム・ライミ監督のホラー。どんな物語なのか知らないけどやたら良い評判をきくので楽しみ。
『ソウ6』
もはや風物詩と化したシリーズ最新作。義務化された感があるのでとりあえず観に行くのみ。
『母なる証明』
なぜか栃木では1週遅れの公開。またしてもポン・ジュノ監督の才気溢れる作品らしいので下半期ベスト級の期待です。
『ゼロの焦点』
ちょっとこの映画の広末涼子には良い意味でドキッとしてしまう。中島みゆきのテーマソングも相まって雰囲気ある感じが良さそうです。
『クリスマス・キャロル』
こういう作品には必ず名前が入っているロバート・ゼメキスとスピルバーグ。それなりに期待してます。
『イングロリアス・バスターズ』
ブラピが本当にカッコイイ。タランティーノ将軍に敬礼であります。
『2012』
リーマンショックも吹っ飛ばす破壊映画。ローランド・エメリッヒの頭の中では毎日地球が滅亡しているのか。
『理想の彼氏』
どうすればキャサリン・ゼタ=ジョーンズに飼われることができるのか?そういう映画なんですよね?あ、そういえばロブ・マーシャル監督の『NINE』が悶絶するほど面白そうだった。待ち遠しい!
『ニュームーン/トワイライトサーガ』
ダコタ・ファニング起用により義務化。ファック。
以上9作品。ホラーあり破壊ありラブコメあり、さらにはおイタまでありというなかなか豊富なラインナップ。12月も締めくくりにふさわしい怪物映画が待っているので嬉しい悲鳴をあげることができるはず。楽しみ!