「20世紀少年 最後の希望」

漫画はいつの間にか副題が付いてる第1章鑑賞後に少しだけ読んだ。今回の終盤までは読了済み。続きを読むかどうか迷ってるけど、たぶん読まないだろうな。

まずあの絵が好みじゃなくて駄目だ。漫画は絵に興味が沸かないと読めない人なので、勇気ある浦沢先生には「御免なさい」としか言いようがない。

さて、映画。うん!これはもうあれだ!「小泉響子」の出来映えを披露するために公開されたあれだな!うん!絶対違うけど俺はそう思って生きていく。だってほんとに凄かったから!

明らかに1人だけ漫画の世界に浸っていて、劇中で思いっきり浮いていた。あの小泉を見ていたら、カンナだの特殊メイクだのトモダチだのは本当にどうでもよくなってしまったよ。

まぁ、それ以外はやっぱり陳腐にしか思えず退屈でした。物語は原作とは違う展開を見せますが果たして?もしかしたら最終章は傑作になるかも?頭が小泉にやられてる?ご丁寧に「あと何秒」には失笑。(★★)