「バットマン:ロング・ハロウィーン」

昨年の大傑作映画「ダークナイト」の原点と言われるアメコミを読んだ。極上のサスペンスが展開されていて最高!面白かった!原点と言われるだけあって、確かに映画と似ている点が多かった。読みながら「へぇ〜これがあれになったのか〜」と頷きまくり。てかバットマンってこんなにシリアスだったのか。ティム・バートン版を子供の頃に観てバットマンを知ったのでビックリ。まぁ、色んな人が色んなバットマンを描いてるみたいだから一概には言えないか。

他にも傑作と謳われるバットマンのコミックは読んでみたいんだけど、密林を見た限りでは、ちょっと価格が高騰し過ぎてるなぁ。喉から手が出ても届かない値段です。でも本当は今月中に「イヤーワン」を買おうと企んでる。頼むから誰も買わないでおいてくれぇ〜。今月はキャンプに行ったり、久々にDREAMに行ったりで散財することになりそうだなぁ。

映画も「余命1ヶ月の花嫁」がどんなもんか気になるし、「ミルク」と「フィッシュストーリー」がやっと公開される。「60歳のラブレター」は古沢良太だから気になるし、「重力ピエロ」は原作も読みたい。「スタートレック」と「ラストブラッド」は予習しなければ。そんなこんなしてる内に「日米スーパーロボット大戦」がある6月を迎えてしまうぞ。あ、なんか胸の内を吐露してる。

「ロング・ハロウィーン」に戻すと、まず知らないキャラが何人かいた。カレンダーマンて誰やねん。かなり気に入っちゃったじゃん。あとはファルコーネがもろコルレオーネな絵。あの絵はあんまり好きじゃないなぁ。コスチュームを着てるときはカッコイイんだけどね。そうそう、絵でバットマンを見てカッコイイと思ったのが無精髭!ありゃたまらんわ〜。

とりあえず、映画以外のバットマンに触れられて良かったぁ。イニエスタのゴラッソでバルサも勝って良かった!(切実)。「ロング・ハロウィーン」のおかげで支離滅裂な休日が過ごせましたとさ。