いずむうびい謹製ゼロ年代ベスト&ワースト映画 予行最終章
カッコいい響きのゼロ年代ベスト予行もこれで終わり。ぼくのコンセプトは「その1年間無人島に住むなら、この映画を持っていきたい!」です。趣味と出来の両面で満足できる作品をチョイス。最後は2000年から2002年のベスト5を。ワーストはめんどくさいのでやめました。しかしこの3年は未見の作品が多くて困った、、、。まだまだたくさん観ないとなぁ。まぁゆっくり観ていきましょう。それでは!どーん!
【2002年ベスト5】
1位『モンスターズ・インク』
2位『ビューティフル・マインド』
3位『ロード・オブ・ザ・リング』
4位『スパイダーマン』
5位『I am Sam アイ・アム・サム』
1位はピクサー作品中2位のハートフルアニメ。2位はとにかく泣かせてもらった天才ゆえの苦悩。3位は3部作のなかで1番わくわくする超大作。4位はキルスティン・ダンストがブスには見えないぼくにとって最高の映画。5位は感涙モノ。
【2001年ベスト5】
1位『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲』
2位『ゴーストワールド』
3位『千と千尋の神隠し』
4位『アメリ』
5位『あの頃、ペニー・レインと』
1位はモーレツ感動の野原一家ファイヤー映画。2位はこれ以上はない現実逃避ができる映画。3位は宮崎駿のえんがちょきった。4位は言わずと知れた女の子映画。5位はケイト姉さんに胸きゅん必至のロードムービー。
【2000年ベスト5】
1位『バトル・ロワイアル』
2位『マルコヴィッチの穴』
3位『マグノリア』
4位『アメリカン・ビューティー』
5位『スペース・カウボーイ』
1位は当時まさに中学3年生という直撃世代であるぼくを壊した映画。2位はこの映画のために奇想天外という言葉があると思える怪作。3位はまさに仰天のラストを味わえる傑作群衆劇。4位は男の悲哀にやられた傑作。5位は名もなき男が宇宙人を撃ち殺す映画(違
以上。頭の中ではゼロ年代ベスト出来上がってきました。締切までまだ結構あるので出来るかぎり候補作を見直して、よく咀嚼してから決めようと思います。てか今さっき『イングロリアス・バスターズ』のパンフレット読んだんだけど、町山智浩さんの評論に感激した!『レスラー』評に続き本当に素晴らしい。あとショシャナの「殺すわよ」に萌えました。あぁ、明日こそ2回目観に行かなきゃ!そんでムックを読もう!ボンジョルノ!