★１月のいずむうびい★

ハイ、あまけしておでめとうございます。今年１年どうかよろしくお願い致します。さてさて年末年始ということで、連日ビーストモード暴飲暴食に励んでいるわけですが、もちろん社会の底辺としておバイトも休まずハッスルしております。毎日がスペシャルです。

そんななか、唯一の休みだった大晦日には『Ｄｙｎａｍｉｔｅ！！』をちょこっとだけ観ました。まぁつまらなくはなかったんですけど、いまひとつ盛り上がりに欠けてたかなぁ、と。いまさらですがやっぱ例年に比べて外国人選手の層の薄さが目立ちましたね。注目のＤＲＥＡＭｖｓ戦極の対抗戦はといえば、大ッ嫌いな高谷以外ＤＲＥＡＭ勢勝利というぼくの予想が見事にはずれ、終わってみれば５勝４敗と結構どっこいでした。物議を醸した「折ってやったぜ！ファックユー！」についてはバカにつける薬はないし、実に青木らしくていいんじゃないかと。てか対抗戦とはいえ王者同士の試合が１試合だけってのがなんとも、、、。でもミノワマンがスーパーミノワマンになった瞬間は鳥肌たった！

さて、一昨日からリーガが再開したり、昨日のＵＦＣでは五味参戦がアナウンスされたりして、まだまだ映画熱が戻ってない感は否めません。しかも、見ると月末に集中してるようなので、調子でてくるのは来月になるかと。そういえば今年も上半期に集中するんでしょうか。まぁ、では今月のラインナップをば！

『パイレーツ・ロック』
『かいじゅうたちのいるところ』
『サロゲート』
『Ｄｒ.パルナサスの鏡』
『ラブリーボーン』
『おとうと』
『ゴールデンスランバー』
『パラノーマル・アクティビティ』

あと『(５００)日のサマー』も公開予定だったと思うんですが、ＭＯＶＩＸのサイトには書いてなかったなぁ。ズーイー・デシャネルみせてくれよー！では各作品の印象を。

『パイレーツ・ロック』は音楽に造詣のないぼくには微妙かもしれないけど、去年の劇場映画始めが『ヘルボーイ』のロン・パールマンで、今年はフィリップ・シーモア・ホフマンてのがすごくいいです。『かいじゅうたちのいるところ』は予告編でハートを射ぬかれた大期待作。アメリカでの評判もシャットアウトしてるので、先入観なく観られるようぜったい初日にいきます。『サロゲート』はブルース・ウィリスが『１２モンキーズ』以来ひさびさのＳＦなのかな？んでヒース・レジャーの遺作『Ｄｒ.パルナサスの鏡』がそのギリアム監督の新作。予告編１回みたけど、想像力に技術が追いついた！ってカンジがしてワクワクしましたよ。ティム・バートンの『アリス・イン・ワンダーランド』とどっちが面白いかなぁ。

『ラブリーボーン』はアカデミー賞にも絡んでるのかな？『つぐない』のあの子は好きなのでたのしみ。邦画１本目はポスターの蒼井優がめちゃくちゃめんこい『おとうと』。ぼく山田洋次作品を藤沢周平の３本しか観ていないので、ちょっと勉強してから臨もうと思います。今年も引っ張りだこの堺真人が伊坂幸太郎×中村義洋作品に主演する『ゴールデンスランバー』。どうなんですかねこれは。最後は全米でエラい騒ぎになったらしい『パラノーマル・アクティビティ』。あえて予備知識ゼロでいきたいと思います。

あぁ、また長くなってしまった、、、。とりあえず、栃木でもこんだけ観れれば十分！と思える贅沢な１ヶ月となりそうです。ではではあんまり良い事は書けないけども、今年もなんとか映画観て、かんとかブログ書いて、オラー！とやっていこうと思います。がんばんべぇ。